「Googleデータポータルでレポートを作ったけど、クライアントは見てくれているのだろうか…」
「社内共有のレポートを作成したけど、みんな見てくれているのだろうか…」
こんな方に朗報です！
Googleデータポータルには、GoogleアナリティクスのトラッキングIDを埋め込むことで、閲覧状況が計測できるようになっています。
これでモヤモヤも解消できますね。早速設定方法をご紹介します。
設定方法
1.レポートにGoogleアナリティクスのトラッキングIDを追加
メニューの「ファイル」から「レポート設定」をクリックします。
レポート設定画面でトラッキングIDを入力します。
以下の項目の設定は不要です。
・データソース
・期間のディメンション
・カスタムブックマークリンク
2.Googleアナリティクスで計測確認
Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに表示されていれば成功です。
ページタイトルはレポートのタイトルおよび各ページのタイトルがそのまま表示されます。
まとめ
Googleデータポータルの閲覧状況をGoogleアナリティクスで計測する方法をご紹介しました。Googleデータポータルの使い方は、公式ヘルプページにもまとめられていますので、参考にしてみてください。
